Shogo Hamada ISLAND～MIND SCREEN～

東日本復興支援ｺﾝｻｰﾄ2012/06/03　さいｱﾘ

SHOGO HAMADA ON THE ROAD SPECIAL"The Last Weekend"
東日本大震災 被災地復興支援コンサート2012年6月2日・3日

2012.6.3（日）　さいたまスーパーアリーナ17:00開演　21:10終演全32曲


14時頃　会場到着
この時間にまだ入り待ちの列？
省吾さまもゆっくりの会場入りかな？

田家さんのレポで知りましたが
3日はリハなしで望んだそうです。
4時間のコンサートに・・・
体力温存＆声帯安静だったのでしょうか？
体調不良でなければ良いのですが。。。

本日の駐車場は
会場から歩いて・・・15分ほどのちょっと遠いですが
最長で700円とお安いので・・・
ただ、安くて広いだけにたくさんの車が収容できて・・・
出口がひとつ・・・帰りが怖いです。
急ぎ足でけやき広場に。

何年越しでしょうか～？
いつもブログでは大変お世話になっており
是非ともお会いしたくMISAさんに仲人をして頂き
夫婦揃ってお会いすることがやっと！やっと！叶いました！！
ピチブーさん！！
全国にたくさんのお友達がいらっしゃるようで
もうあちらからもこちらからも引っ張りだこで
ほんの僅かな時間ではありましたが
お会いできて嬉しかったです。
これからも夫婦共々どうぞよろしくです。
MISAさんのおかげでお会いできたことに心から感謝です！！
お忙しい中、連絡をとってくださり本当にありがとうございました。

もうひとり
大切な浜友さんがいます。
優しい言葉でいつも語りかけてくださる
gumyさんです。
携帯のアドレスもわからないので
時間と場所と目印を一方的にgumyさんのブログに残して当日を迎えました。
ブログを読んで会場に来てくださればお会いできると信じて。。。
16時30分　奇跡です！
迷うことなくお会いすることが出来ました！！
17000人の人があふれている会場前で！！
ブログのお友達は本当に不思議です。
初めてなのに・・・ずっと知り合いだったような気がするんです。
そして、初めてなのにビビッとイナズマが走るんです。（*^_^*）
僅かな時間ですが
お会いできたことに感謝いたします。
これからも浜省を熱く語りまSho~go！！
よろしくお願いしま～す。
次回はryouさんもご一緒に！！

で、気がつくと本日は17時開演！！
慌てて会場入り口へ
気持ちはいつもリセットしているつもりですが・・・
ドキドキする間も無く発券・・・
おおおお～！400レベル～
おやおや、とうとう来ましたね。
FFF　JCBホール２００９から
ず～っと恵まれたお席だったので
いつかは夢から覚める時が・・・と覚悟はしていました。

エスカレータで上へ・・・
お席からの眺めは絶景でした～！（*^_^*）
さいたまスーパーアリーナはこんなに大きかったんですね！
すべてが見渡せる場所でした。
不思議な事に私達のお席の両隣がいつまでたっても空席？
贅沢な2席利用状態で心置きなく広々と伸び伸びと
最後まで過ごすこととなりました。
それにしても両サイドの方々はどうしちゃったんでしょう？
もの凄～～～く　気になった空席でした。。。

これが本当に最後のON THE ROAD SPECIAL　"The Last Weekend"
楽しい時間・・・
素敵な夜の始まりはじまり～～～～♪

拍手の輪が広がり・・・
歓声とShogo Callが！！
Opening number-In My Life

重厚な鐘とともに・・・
　拍手と会場全体からのwooow woo～～～～～♪
～オープニング～
暗闇の中に眩しい光が交差してます！！
400レベルからの会場はとっても素敵でカッコイイです！！

J.BOYーremixedー
シンセサイザーの音と・・・
拍手と会場全体からのwooow woo～♪

1. ON THE ROAD

大きな拍手とShogo Call！！

幕が上がり・・・
前奏のピアノが・・・
♪この～道の彼方ぁ～
省吾さまの姿が、ちっちゃいよ～！＼(◎o◎)／
でも、ステージ全体がよ～～～～～く見える！（*^_^*）
省吾さま・・・音が上ずってる感じ？大丈夫かな？
でもでも素敵な歌声は400レベルまでしっかり届いてるよ～！！

小田原さんのドラムが軽快なリズムを刻みます！

2. この夜に乾杯

『HE～Y！　HEY !　HEY！HEY！HE～Y！』
『SHOGO MUST GO ON！』
一緒にショーを続けましょう！！
本日のフォ～！は昨日より良く聞こえます！
最後は古村さんのサキソフォンが響き渡りました！
本当にブラボー！です。

3. HELLO ROCK & ROLL CITY

HELLO Saitama How’re you Doin’!!

『Hello～Woo!　Saitama　City！』
バックスクリーンにもSaitama　City～！
いろんな場所のいろんな時のいろんな省吾さまが！！
本日の400レベルでのジャンプ！ジャンプ！は
怖～ございました。。。。
『Hello～Saitama　今夜気分はどうだい？』

4. 独立記念日

カメラがステージを抜いてます。
バックスクリーンに映しだされ
過去の町支さんと省吾さまと同じアングルで今のお二人
同じく長田さんと省吾さま！！
ん～時間を感じますね～。

『今日は、さいたまスーパーアリーナ、この会場まで足を運んでくれてどうもありがとう～！
この夕方から夜にかけていい時間に、夜にしたいと思います。
最後までどうぞヨロシク！
OK!!さいたまが生んだ　SuperDrummer　オダワラ・おだわら・小田原　豊！』

そして、ホーンセクションの紹介を昨日よりも丁寧にしてくれました。

『東京芸術大学卒業！クラッシック・R&B・ジャズ・・・
いろんなジャンルで活躍してます！　　　トロンボーン　清岡　太郎！
海外でも有名なバンドでプレイしてます！トランペット　佐々木　史郎！
まだ２０代です。前途洋洋、ポテンシャルがまだいっぱいあります！
発展途上人でもあります。　　　　　　　サキソフォン SEXY～～Uko！！！
ベース　　　　美久月　千晴！！』から
初心に帰ったようにしっかりとギターを弾きながら

5. 反抗期　

この2曲は２Days だからこそ聞けたって感じです。
バックスクリーンには懐かしい省吾さま～
　
『ありがとう～！
今日は2012年6月3日（日）
このコンサートの主旨に賛同してもらって参加してもらえて、
チケットを買ってもらったり、グッズを買ってもらったり、
参加してもらったこと、本当に感謝しています。どうもありがとう！。』
と、省吾さまは深々とお辞儀をされました。

『今日はそんなみんなに楽しんでもらえるよう
俺たち、制作スタッフ・ツアークルー・ミュージシャン
みんなBESTを尽くしていいステージをやりたいと思います。
どうぞヨロシクお願いします。』
と、またまた頭を下げて下さいました。


6. 悲しみは雪のように

ギターを丁寧に弾き始め・・・
♪誰もが～　のところは会場を見渡しながら
400レベルのお席まで届いてくる温かい・・・
今までで一番温かい「Woooooow wooo～」でした。

ベースの音が響きます。
次の曲は70年代の曲です・・・
アルバム「君が人生の時・・・」から1曲め～

7. 風を感じて

今夜で聞納めかな・・・
きっとまたしばらくは・・・かな？
しっかり耳に、心に、焼き付けました！！

8. Thank You！

　ノリの良い前奏のギターの音が・・・
『みんなに紹介したい男がいるんだ！』の言葉にドキッとすると・・・
『彼と初めて出逢ったのは19おそらく87年、シングル“二人の夏”のミュージックプロモーションを作りました。
次の年の1988年、初のLIVEビデオON THE ROAD "FILMS"、ROAD OUT "MOVIE"・・・そして昨年は “僕と彼女と週末に”を一緒に作りました。
カメラマンであり、編集者であり、そして監督です！！板屋　宏幸監督!!』
既にステージに上がりハンディカメラで省吾さまを追いかけていた板屋さんを昨日よりも丁寧に感謝の思いを込めて紹介されました。

「でも、それは無理かも・・・」
「でも、嬉しかったけどさ・・・」のセリフ・・・・役者浜田省吾を見ました！！！（*^_^*）

ギター　長田　進！！　　最高の演奏でした！！

9. MONEY

　『MONEY　MAKES　ME、MONEY MAKES　THIS　COUNTRY、MONEY MAKES　THE　WORLD、CRAZY！！』
　の後に昨日はまだまだ続きがあったのですが・・・
それにしても
ん～～～
すっごくWILD＆SEXY　Shogoだぜぇ～
大人の世界・・・かな？
昨日よりも腰の動きが・・・・＼(◎o◎)／！
やっぱり元気じゃなきゃできませんよね～(^_^;)あっぱれ！！
少しお話が昨日よりも長いせいか・・・
簡単に終わってしまったMONEYでした。

『ありがとう～！・・・』
昨日と同じようなMC

『10歳未満の子いる？パパとママと来たの？
アンコールを盛り上げるためにも
今のうちに福ちゃんの優しいメロディに誘われて寝たら？』みたいなこと話してましたね。
『スローなLoveSongを・・・
大人のややこしい歌です・・・Zzzzzzz～（だから、子供は寝ちゃっていいよ）
1978年Illumination　と
1986年 J-BOY　から・・・』と

10.片想い

Hajimeくん！ピアノ頑張ってる！！
素敵なイントロの始まりでしたよ～。
20代の頃・・・
たくさん聴いたこの曲・・・
眠りについてもいいかな。。。

11.もうひとつの土曜日

主人とめぐり逢った頃が蘇りました。

心の整理がつくまでいつまでも待ってるよ・・・と
週末にはいつも職場の前にお迎えに来てくれてましたね・・・・。
娘には、パパはストーカーだったの？と言われてしまったけどね（*^_^*）

『ピアノ　37歳、独身、会場で独身の女性はよろしく！河内　肇
トロンボーン　52歳、独身、清岡　太郎　一度失敗しています。でも一度くらい失敗してる方が良いよ。』
と、二人の婚活のお手伝い！（*^_^*）

若くて、かっこよくて、才能に溢れてるストリングスのメンバー紹介！
violin 今野均
violin 藤堂昌彦
violin 徳永友美
violin 石橋尚子
violin 漆原直美
violin 納富彩歌
violin 岡部磨知
violin 河村舞子
viola 渡部安見子
viola 島岡智子
viola 岡さおり
cello 笠原あやの
cello 結城貴弘
音楽監督 星 勝

『このコンサートツアーのプランは2010年の夏前には構成を出していて
このあと何が起こるかなんて何も知らなくて選曲をしていたんですが
ここからの3曲は
その後起きたこの国の悲しい出来事を胸に置いて演奏したいと思います。』

12.PAIN

祈るようにマイクに向かう省吾さま
会場全体が黙祷しているような・・・
とても切なく苦しく深い「悲しみ」が「痛み」が伝わってきました。。。

13.BLOOD LINE -Instrumental-

14.我が心のマリア -Instrumental-

400レベルから見ているとわさわさと会場の外へ出て行く方々・・・
「最後ですよ！！会場でしっかり聴きましょうよ！！みなさ～～～～～～ん！！」と
叫びたくなりました。
省吾さまの代わりに会場全体で合唱したかったな。。。

15.A NEW STYLE WAR

プロペラの音・・・本日も昨日と同じ選曲。
私的には、MY HOME TOWN　が聴きたかったけど・・・
貧困は～のところ、ちょっと詰まった感じでした。
　
16.裸の王達

情熱と言う名の車
欲望と言う名の車
ハンドルを握りギアチェンジしながら・・・カッコ良かったです。

17.詩人の鐘

跪き床を叩きながら・・・
声がちょっと辛そうかな？
昨日よりも押さえ気味の雰囲気でした。
雄叫びも控えめ？
コートブンブンも失敗？したのかな・・・（*^_^*）
でもかっこ良く拾ってましたよ。
テンポが早いような気がしたのは私だけ？

18.Theme of Father's Son

バックスクリーンに幼い頃の省吾さまを探すのが好きでした。
って、勘違いしながらみていたのかな？
あの写真の中にはきっと幼い頃の省吾さま！！と・・・

19.RISING SUN

小田原さんのドラムの音・・・
そして、大事なメッセージを語り出した。。。

20.J.BOY

J.BOY”のジャケット写真が映し出され　
『1986年、俺が33歳の時この曲を書きました。』
昨日と内容は同じ・・・でも言葉は違っていた。
ひとことひとことをゆっくりと噛み締めながら選びながら
今日の2012年6月3日の「浜田省吾」自身の心からのメッセージを・・・
生の「浜田省吾」から受け取った気がしました。
400レベルから見えてる省吾さまは小指の先ほど小さくて・・・
でも、とても誠実で勇敢で頼もしい大きな存在でした。

Wooow　Woo　　Wooow　Woooo
SHOW ME YOUR WAY J.BOY～～～～～！！！！！！

昨日のリベンジだねっ！！OK！！（*^_^*）

21.僕と彼女と週末に

22.愛の世代の前に

1982年
誰が予想できただろうか・・・

2012年6月3日・・・東日本大震災 被災地復興支援コンサート
さいアリでこの歌を歌っている
聞いている事を・・・・

30年間の時を越えてしっかりと歌いきり
『ありがとう～！』そう言ってステージサイドへ・・・

400レベルからはセンターステージの準備が良く見えました。
私達の隣のブロックの若い女の子3人がShogoCallを始めました。
「元気だな～パワーあるね～
30年・・・時の流れは大きいね」と・・・主人。（*^_^*）

☆ON　THE　ROAD　TIMEMACHINE☆
米のABCニュースがBGMで流れ
その後各国のニュースが流れ
メインステージのスクリーンには省吾さまの写真がスライドし
60秒前からのカウントダウン！
今日は皆さんのノリも良い感じでした。
そして
『ON　THE　ROAD　TIMEMACHINE』の文字が浮かび上がり・・・
2011．11．15 (火)
石巻市を見下ろす　鹿島御児神社の建っている丘からの映像へと切り替わり・・・。
昨日と同じ内容でお話されてました。

『ここから一緒にアンコールを楽しみましょう！』
　
センターステージへ
♪雨上がりのブルース♪
『ありがとう～！ここからは盛り上がっていくよ～！』
花道をスキップで渡る省吾さま・・・そして、ハイタッチしてました！
思わず「ずる～い！」と口にしてました。
本日もサービス旺盛な省吾さま。
今までにないハイテンションとお話上手！
また違う省吾さまを見つけたような気がしました。
『ここから見る君たちの笑顔が好きだ！！
戻って参りました～ありがとう～！
Oh！Yeah！Oh！Yeah！Oh！Yeah！』

向こう側を向いて話されるとちょっと聞き取りにくかったかな？

23.光と影の季節

『ありがとう～！Wow！』
すごくリラックスモードで歌い出しました。

24.モノクロームの虹

これも本当はメインステージで歌って欲しい1曲かな？

25.君がいるところがMy sweet home

2012年ツアー最後のウェ～ブ入りま～す！

『ありがとう～！』

そしてそして・・・避けては通れぬ年代調査。。。
『10歳未満　さっき昼寝した？元気になったね～かわいいね～
町支、どう？俺たちも子供作る？
大丈夫！まだまだイケル。問題は奥さんにどう言うかだよな。
奥さんにこう言えば・・・町支！
孫だと思って一緒に育ててくれ！って
お前も欲しかっただろう？
そうはいかないんだよな～
そういったような人と結婚したかったかもしれない・・・。
そんなことはありえない！今のままで良かったんだ・・・。』
何だかひとこともふたことも危ない発言してしまった省吾さま。。。
コンサートが終わってからが心配です。
どうぞ、奥様と末永くお幸せに～
それが私達の幸せでもありますので～（*^_^*）
さて
10代！浜田省吾最高だよ！！クラスのみんなが俺の音楽を聴くようになるまで、卒業しちゃダメ！！
20代！増えてるね～　自分が何者なのか、何が好きで、何が出来るのか　模索しているだろう20代！これから頑張ろう！
30代！花の30代～？頑張ろう！
40代！元気には～～～～い！！40代男！
40代を1歳づつ調査。46・47・48が多く感じました。2回も挙手させられたのは初めてでしたね～でもきっとこれで40代は挙手納めかな？
ファミレスでの親子関係の危うさをお話してくれました。
40代大変なんだから～お父さんは頑張ってるんだから～たいせつにしてあげて！と切なる願いを会場の10代の子供達へ投げかけてました。
50代！バンドメンバーに50代以外は座って！と・・・
町支さんがまだ立ってると、「君、座んなさい！」ここからがメインイベント・・・
60代の方！またまた町支さんに赤のライトが！60歳にしてこのブロンドヘアー、ブーツはいて、チェーンして・・・といじられてました。
70歳以上の方！いらっしゃいました。本日も元気にLiveに参加されているって凄いことですよね。
私達が70代・・・省吾さまは・・・82歳。このシチュエーションは叶わないのかな・・・

とにかく饒舌な省吾さまでした！

26.I am a father

今日は地域調査もしてくれました。
私達の後ろ方々はなんと北海道から～でした！
東北ロッケンロールから来た人～？聞けましたね～うわさの「東北ロッケンロール！」
省吾さまお気に入りなのかな？大宮＝東北新幹線の便の良さかな？東北勢も結構多かったです。
忘れられていたかのように・・・最後に関東～？！関東勢も多かったですが
関西勢もなかなかでした。

27.路地裏の少年
　　
省吾さま、ナント！ナント！ナント！
歌い終わっていないのに・・・
吹いていたハーモニカをセンター近くの客席に投げ込みました！
会場にどよめきと悲鳴・・・＼(◎o◎)／
400レベルのお席からは一部始終が見えてました。
キャッチした女性のかたはとっても幸せそうでした。
何度も何度も周りの人や省吾さまにお辞儀をしてました。
　　
コンサートが終わり会場が明るくなると
ハーモニカを受け取った方はたくさんのひとに囲まれて
何やら写真撮影をされていて・・・・
会場内は撮影禁止なので
スタッフの方が駆け寄って
もしかしたらハーモニカを取り上げちゃったのかもしれません。
きっと、出口でまた渡して下さったとは思いますけどね。
でも、とっても羨ましいアクシデントですよね～。
あの方にとっては一生の宝物になるに違いありませんよね。


28.家路

メンバー紹介
ドラムス　　　　　　　　　　　小田原 豊！
ベース　　　　　　　　　　　　美久月 千晴！
シンセ＆キーボード　　　　　　福田 裕彦！
ギター　　 　　　　　　　　　長田 進！
サキソフォン＆パーカッション　古村　敏彦！
ギター＆ヴォーカル　　　　　　町支　寛二！
メンバーひとりひとりを紹介し、花道を戻っていきました。

省吾さまと残されたのはHajimeくん
昨日よりも余裕が見えます。
省吾さまは、ずっと河内さんのそばに寄り添って・・・
何度も何度も目を合わせてうなずいて・・・
若いピアノのメロディーが精一杯の演奏を聴かせてくれます・・・
二人の間に築かれた絆。
バンドのメンバーから温かく見守られる中での演奏・・・
すっごく温かい♪家路　でした。

これからのON THE ROADを一緒にHajime ma Sho~go!

1980年　HomeBoundで聴いていた家路・・・
あれから時が流れ歳を重ね・・・
今はまた違った角度から聞くことが出来るようになりました。
そして、この歌の意味をやっと理解する事ができる歳になったのだと実感させられました。

ShogoCallが・・・！！

バンドの皆さんと一列に並び深く深く一礼。
3分後、お色直しをして～

29.日はまた昇る

今夜の省吾さま・・・思いを込めて歌ってます。
♪懐かしい・・・・・・・・・・・・面影を～～～
すっごく溜めて歌ってました。最初のアカペラ　素敵でした。
　
星さんの最後のタクトが振り下ろされました。

30.君が人生の時

Time of your life
君が人生の時・・・主人といつまでも時を刻んで歩んで行きたい。。。
平和で、平凡で、元気に、そして幸せと感じれる時間を・・・

娘たちもそれぞれの夢を追いかけながら人生を歩み出している
そして、いつか・・・
近い将来　Time of your life
幸せな時間を一緒に過ごせる素敵な人に巡りあって欲しい・・・
　
歌い終わると『ありがとう。。。』と優しく。。。
会場を見上げ、そして全体を見渡し・・・
下手ステージサイドに・・・ちょっと立ち止まり振り返りながら・・・
　
10月のさいたまスーパーアリーナ・・・・蘇りました。。。
あれだけShogoCallしたのに・・・省吾さまは応えてはくれませんでした。が
後に「あの事が無かったらみんなの歓声に応えたかった」と会報で言ってました。
今夜は・・・今夜こそ！きっと！！
終わらないShogoCall！！


ステージにライトが！
会場に歓声と拍手！
メンバーも次々と登場し、セッティング・・・と
『ありがとう～！』省吾さまアカペラで・・・

Special encore
31.さよならの前に（アカペラ）

途中怪しい部分が多々・・・（*^_^*）
でもすごく自然体で
この曲は本日のサプライズSong!
長田さんとミックが追いかけて曲を合わせてくれて
優しいセッションって感じで
またまた素敵な省吾さまを発見できたような～
とっても得した気分になりました。

そしてオーラスは・・・
会場の中心に大きな大きなミラーボールが・・・

32.ラストダンス

17000人の大合唱！
400レベルの席からは
会場全体が大きなミラーボールに・・・
まるで省吾さまの愛に満たされていくかのように・・・
キラキラの光の中に包み込まれていました。

そして、力強くも温かで優しいステージが終わりを迎えました。
満足感というか達成感のようなものを感じました。
メンバーひとりひとりに拍手を贈りながら
最後はミックと笑顔で握手をして背中をポン！と・・・
何かをしっかりと成し遂げたというような清々しさが伝わって来ました。
会場全体を見渡しながら手を振り一礼・・・
そして、下手ステージサイドへと・・・
省吾さまの姿が消えて行きました。

「本日のステージはすべて終了いたしました・・・」と、会場アナウンスが流れ・・・・
『桜』　が流れ・・・
「省吾！ありがとう～！」と何度も何度も叫ぶ声が会場に響いていました。
私も、こころの中で一緒に叫んでました。
すぐには席を離れることが出来なくて
呆然とステージのスクリーンを見つめていました。


THANKS FOR COMING
　　　WE'LL SEE YOU AGAIN

Shogo the Musicians
　　 and the Tour Crew

省吾さま・バンドの皆さん・たくさんのスタッフの皆さん
お疲れ様でした！そして素晴らしいステージをありがとうございます！
今回は今までとは違う意味を持った重みのある切なくて・・・
でも、力のみなぎる素晴らしいステージでした。
初の２Days参加で本当に充実した素晴らしいステージを堪能出来ました。
明日からまたパワフルな省吾さまを見習って元気に頑張れます！
バックスクリーンに映し出された懐かしい映像は、昔の記憶が蘇って来ました。
省吾さまを追いかけ始めた10代、20代で省吾ファンの主人と巡り逢い、30代はいろんなことを乗り越えながら・・・
そして40代、今もこうして主人と一緒にコンサートに参加できる事、娘たちに素敵な省吾Songを伝えることができる事、
これからも私達夫婦、家族の歴史と共に省吾さんは欠かすことの出来ない存在であります。

『We'll See You Again』
60歳の省吾さんにお会いできる日を楽しみにしています。
ゆっくりと「浜田省吾」の時間をお過ごしください。
本当に素晴らしい時間をありがとうございました！！
これからもずっとON THE ROADを一緒に走り続けまSho～go!!
本当に本当にありがとう！！
『浜田省吾』　最高！！
『浜田省吾』　大好き！！




great vocalist 　浜田省吾
（Shogo Hamada is a great vocalist.）

guitar 町支寛二
bass 美久月千晴
keyboard 福田裕彦
guitar 長田進
sax 古村敏比古
drums 小田原豊

trombone 清岡太郎
trumpet 佐々木史郎
sax Uko

violin 今野均
violin 藤堂昌彦
violin 徳永友美
violin 石橋尚子
violin 漆原直美
violin 納富彩歌
violin 岡部磨知
violin 河村舞子
viola 渡部安見子
viola 島岡智子
viola 岡さおり
cello 笠原あやの
cello 結城貴弘

音楽監督 星勝